10月に入りましたが今年は30度近くになる日が
何日もあり、また気温がグッと下がる日もあり
野菜の栽培だけでなく、体調管理も大変な気候になってますね。
皆様もお気を付け下さい。

今回はこれからが播き時期の「ソラマメ」をご紹介致します。
「ソラマメ」はもともとはアフリカ、ヨーロッパが原産地で
明治初期あたりから普及され食べられるようになった作物です。
今では大粒種の一寸ソラマメが主流で流通してます。

今回はそんな「ソラマメ」の品種をご紹介したいと思います。
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一寸ソラマメや長莢ソラマメなどいくつか種類のあるソラマメの
中から今回は「サラダそら豆」(丸種)をご紹介します。

「サラダそら豆」は名前の通り生で食べるのにも
適したそら豆です。
長莢のソラマメで実は一寸ソラマメより
小さく小粒になります。
獲り遅れにならないように早めに収穫し
若い柔らかい実をチーズとオリーブオイル、胡椒などと
合わせて食べます。
軽く塩ゆでしても美味しいです。

ソラマメは茹でたり煮たりが多いですが
生食でも食べられますので
ご興味あります方は
ぜひ来春用にこの「サラダそらまめ」
作っていだけたらと思います。

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