クリスマスの定番の花は〜

ポインセチアですよねnull

たくさんのポインセチアちゃんが
巣立って行きました〜20091223-569b06036b8ce14dc3e7c057b3602273.gif

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ポインセチアは、少しでも葉に傷がつくと
白い液が出てきます。
この液が皮膚に付くと、
人によってはかぶれてしまいます。
なので、ラッピングする時は慎重になります20091208-1df494efd912b935547f955dbefb1325.gif

ここで、ポインセチアの説明を。

赤く色づいて花のように見えるのは
実は花ではないんですよね。
苞(ほう)と呼ばれる部分で
花は真ん中に小さく集まっている部分です。

ポインセチアは、冷たい風が苦手です。

ガラス越しの日光が十分に当たる暖かい室内に置きます。

でも、暖房機のそばは株が弱ってしまうのでご注意ください。

水やりは、夜間は避けて
午前中に鉢土の表面が乾いてきたら
たっぷり株元に与えます。

また、ポインセチアは短日植物と呼ばれる花です。
短日植物とは、
昼間の長さが短くなると花芽をつける植物のことです。
他に「カランコエ」がそうですね。

9月位になったら「短日処理」という作業をするのですが
この説明は、またその頃にしますね。